現代的な《保険ニーズ》を掘り起こせ！

現代社会では、『結婚しても子供が少ない（いない）、あるいはそもそも結婚をしない』のが徐々に普通になりつつあります。そんな中で、“家族を守る”死亡保障は、益々意味が乏しくなったと言う人も出て来ました。
更に、
　◆自分の老後や日々の生活を考えると生命保険どころではない
という感覚が広がる一方で、
　◆老後資金を作るなら生命保険は“損”
という論調も、マスコミをにぎわしています。

もう生命保険は売れないのでしょうか。もちろん、そんなことはあり得ません。
　◆今、生命保険のニーズが弱いとしたら、それは以前のままの売り方に留まり
　　生命保険本来の“特殊機能”を正確にアピールできていないから
に他ならないのです。

そこで本教材では、ユーザーが“現代にこそ不可欠な生命保険の機能”に気付くための入り口として
　　◆現代社会最大のリスク
を題材としてとりあげながら、そこから生命保険の貴重な機能を知るストーリーを作成しました。

これまでに、『保険よりも貯金や投資信託の方が率がいいから』『共働きなので特に死亡保障はいらないから』『独身だから保険は必要ない』『高齢だから保険はいらないでしょ』などなど、様々な断り文句で保険を蹴ってきた顧客が、『これ（保険の特殊機能）さえ知っていれば、もっとちゃんと検討したのに…』と思わず悔しがるような、そんな説明を皆様方にはして頂きたいと思います。

また本教材は、保険営業の皆様方が『こんな考え方があるようですが、どう思いますか？』と、第三者的な立場から、顧客の様子を見ながらアプローチができるように、顧客説明用の画像（JPEG）ファイルをご提供します。タブレットやノートPC等でのプレゼンや、印刷にご活用いただけます。

更に、本教材のストーリーから外れ、“生命保険の現代的な有効機能”の１枚から、様々なニーズを掘り起こすことも可能だと考えています。

ただし、いずれの場合でも、60分に及ぶ講師のストーリー解説（動画）を、十分に視聴された上で、ストーリーやツールをご活用されることを、強くお勧めします。

独身者、子どものいない夫婦、共働き夫婦、高齢者等、生命保険の必要性をあまり切実に考えない層には、従来、アプローチをしようとも思っていなかった。独特の保険活用法の話で、顧客層を広げたい。紹介の可能性もあるし…。

損害保険のお客様に１件でも多く生保を売りたい。しかし、なかなか商談を始めることができない。そもそも、生命保険の商品説明の前に、どんな話をすれば、その重要性や顧客自身のニーズに気付いてもらえるのか、今一つよく分からない。

アプローチの際、もっと“保険の奥深さ”に興味を持って聞いてもらえるような、保険営業者らしい“見識トーク”ができたら、その後の関係が作りやすくなると思う。保険についてあまりよく知らない人に対してどんな話をすればよいのか、本教材を参考にしたい。

上記の動画解説セミナーとJPEG画像ファイルを１枚のCD-ROMに収納。ブック型ケースに収納してお届けします。ご希望者には、CD-ROMではなくUSBメモリでのご提供も可能です。ご注文時のご要望欄にその旨ご記載ください。【動画解説セミナー視聴のシステム要件】動画の視聴にはブラウザソフトが必要ですが、ネット接続の必要はございません。Chrome・Edge等は勿論、一般に普及しているネット閲覧用ソフトでご覧いただけます。